9月の琉球料理講座は
「ゴーヤーンブシー」
「フチャギ」
「ンブシー」は炒めて出汁で煮て味噌を入れる調理法。
ゴーヤーは身体を冷やす作用があるので、初秋の今頃は(まだ暑いけど)
身体を温める効果のある味噌と合わせるのが良いということです。
薬膳の国際資格も持っている千明先生ならではの説明もためになる!
フチャギは十五夜のお供えもので、米粉で作ったお餅です。
今回は甘くせず、蒸しあがってから茹でた小豆をまぶします。
とのこと。苦みが少ない種類です。
ンブシーではないけれど、豚とゴーヤーと玉ねぎニンニクを入れて
味噌や黒酢で味付けします。なので、ゴーヤーと味噌が合うのは
経験済!
そこに出汁も加えられているので、さらに旨味が深い。
ふちゃぎはお赤飯のような味わいで、見た目はおやつの
ようですが、ゴーヤーンブシーをおかずにいただくご飯の
ような感覚でもりもりいただけました。
千明先生が作ってきてくれた冬瓜と鳥の手羽元のスープと
パイナップルとシークワーサーのゼリーとともにいただきました。
身体が喜ぶ料理をいただきました🎵
ええもん喰ろぉちょるのぅ
返信削除来週、旗頭行列取材、島に帰るぜ
お!久しぶりの帰島だね。
削除どんな予定なのー?