2024/04/18

たんてい

 





島旅中のお腹先生にお招きいただき、「八重山料理 潭亭」を訪ねました。


坂を上がったところにあり、窓から首里城が眺められる

見晴らしのよい店内。


食前酒として尾中先生は自家製レモン酒、私はハイビスカス酒をいただきつつ、

ハンダマのおひたしや豆腐ようを楽しみます。




















次は煮物碗。

オオタニワタリは沖縄では若芽を食べます。

丁寧に処理されたアダンをいただきました。


この日はラッキーなことに琉球舞踊の演舞があるということで、

琉球舞踊家の宮崎花澄さんの演舞を観ることが出来ました。





















「四竹」という演目。

美しか~。風が吹き抜けていくようでした。



時間を分けて三演目踊ってくれました。






















衣装もそれぞれ素敵でした。




ドゥルワカシーも美味しかった~。














東道盆(トゥンダーブン)は器の名前ですが、料理も含めて呼ばれている

琉球王朝時代のオモテナシ料理です。























蓋を閉めると螺鈿細工が美しい!























お隣のグループの東道盆も写させてもらいました。






















〆は菜飯(セーファン)





















全て丁寧に作られていて、身体も心も幸福になりました。

デザートはパッションフルーツ。






















泡盛もススミ、酔い気分でした。

お腹先生ありがとう!!




2 件のコメント:

  1. こちらこそ、お付き合いにモズクあんがとさん

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    1. ゆきやなぎ2024年4月24日 11:31

      せめてものお礼モズクだよ。

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