2014/09/14

はなのな

















陶芸教室の生徒さんのお庭に咲く花を、いただきました。
こちらは「時計草」。
めしべのところが時計の針のように見えます。
別名「パッションフラワー」
仲間の「果物時計草」は、パッションフルーツの実がなるそうな。



























こちらは珍しい、白い「彼岸花(曼珠沙華)」
上品な雰囲気で、赤い彼岸花が地獄への道しるべだったら(ヒドイ)
こちらは天国への道しるべのようなイメージ。





















「秋海棠(シュウカイドウ)」はうつむき加減に咲く、ひっそりとした花。



谷川俊太郎さんの詩を想い出します。

「はなののののはな
 
  はなのななあに

     なずななのはな

         なもないのばな」


お花屋さんではあまり見かけないこれらの花は、陶器ととても相性が
いいので、今度の作品展ではこういうお花を飾り付けたいな~と妄想
していたところ、生徒さんが提供してくださるとのこと。
やったー!!

展示の仕方などを考えるのは楽しいなぁ。



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