2019/01/11

しの




昨年末に窯焚きしてもらった「志野焼」が出来上がりました!


今回も個性豊かな作品が焼きあがってます。

























いつも一味違う作品を作られる生徒さん。

今回も面白~い花器が出来上がりました。

水を入れる筒の部分に、薄く伸ばした粘土を貼り付けて、

破れたような雰囲気を出しています。






















この、釉が縮れた感じ。狙ったわけではなかったけど、

結果オーライ?



























桃山時代の志野焼の名品を写しました。

形も色も素敵。

かもめが飛んでいるのは偶然!(港町横浜)






















毎年、ご家族が増える毎に増量している小皿。

お孫さんがまたお一人増えるので足りるかな?


















他にもまだまだ素敵な作品が出来上がっています。



釉薬の掛け方で、緋色の出方や雰囲気も変わって、見ていて飽きません。





 「一焼
    二土
      三細工」



焼きものの道で大切なものを、このような順番で言うことがあります。

焼が大事。

4日間窯焚きしてくれたオーナーに感謝!





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