2020/09/18

みる

 



またもや本のお話。


門田隆将 氏  「疫病2020」


6月に出版された、新型コロナウィルス感染症に関するノンフィクション。


新聞にも、テレビのニュースでも報道されない事実が満載。

こんなに濃い情報をこの最中、短期間で収集して、書籍にするという、

すごい離れ業だと思います。


ウィルスが中国で広がり始めてからの世界の、日本の、政治の対応などを軸として、

このウィルスによって暴かれた様々なことが書かれています。



この本が書かれている時には、首相が交代する事実は分かっていなかった。

それでもこんなことが書かれている。


4月20日(月) (門田氏のツィート)

「コロナは早くも二人の ”総理候補”を潰した。「過剰な心配は要らない」と

 安心論を説き続けて1月史上最高の92万人の中国人を訪日させ、日本に

 潜在感染者を蔓延させた加藤厚労相、財務省の意向通り動いて国民の

 支持と面子を両方失った岸田政調会長。つくづく政治は生き物だと思う。」


岸田政調会長がなぜ面子を失ったかの詳細も、他の事柄も、

このように実名で色々なことが書かれています。


勿論、書かれていること全てを鵜呑みにして批判するのではなく、

私自身も自分で考えていきます。


「政治家の使命で最大のものは、”国民の命を守ること”だ。

 そしてそのための”生活を守ること”である。」


菅義偉首相は、「国民のために”働く内閣”を目指す」

と言っています。


しっかり目を開いて、見ていかなければなりませぬ。




4 件のコメント:

  1. 買ぉたん?ま、図書館ではまだ借りられんかぁ
    どんとの力学が働いちょるんじゃかわからんが、所詮、皆、己の利権のための売国奴だらけの政治屋、企業屋
    新聞の腐れ日和見は大東亜戦争で実証済み テヴィレは言わずもがなの広告主命
    うんこまみれじゃぁ

    美味ぇ安全なもん喰うてええもん創るしか っちゃ

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    1. 買ぉたよ。読むなら送るよ~。
      利己、見得、縄張り意識。
      もー、ちゃんと仕事してくれって思うよ。

      本当に、それぞれ自分でなんとか生き抜くしかないね。
      ちゃんと食べて、ええもん創る!

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  2. こんとの腐れ外道の話よか、又吉&堀本の「芸人と俳人」
    こっちゃの方が目鱗でええどー!
    文庫本も出ちょる

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    1. こんな本ばっかり読んでいたら病むよね。
      「芸人と俳人」今度読んでみる。
      今は「深夜特急」で旅をしているのよ。

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