2019/12/27
2019/12/21
あかぎれ
あかぎれに悩む人たちへ。
この季節、私は左手の親指の先だけに、あかぎれが発生します。
右手は大丈夫なのよね~。なぜ?
仕事柄、土を触っちゃぁ洗い、また別の土に触っちゃぁ洗い。
なんてことしてたらハンドクリーム塗るヒマもない。
ハンドクリームを塗ってもすぐに土を触る状況になるのでもう塗らない。
なので、あかぎれになるのは必至。
しかも年々あかぎれになる時期が早まっている気がする・・・。
潤いが失われている?
日々、家族のご飯を作って洗い物をしたり、職業柄手荒れする人もいることでしょう。
指先に出来るあかぎれって、ホントに痛いのよ。
そんな指先のあかぎれに丁度よい、とってもよいアイテムがあります!
NICHIBANの「あかぎれ保護バン」
こんな形になっていて、指先をしっかりくるんで保護してくれるのです。
そのうえ通気性がよくて肌がふやけないし、ピッタリしてはがれにくいし、
これは良いものを教えてもらった!
陶芸教室の生徒さんに教えていただいたのです。感謝。
こんな感じで巻いていくのです。
薬局で手に入れることが出来ますよ。
今年はこれで安泰じゃ~。
2019/12/17
のーさいど
今年はラグビー世界大会で盛り上がりましたね。
テレビも無いし、会場へのチケットも無いので結果を新聞で見たり、
インターネットの動画で見たりと過ごしていました。
ラグビーをこよなく愛し、今もプレイして、描いて、詠んで(俳句)いる
おなか先生が、横浜へラグビー観戦のため来られた時に、冒頭の
ビールをお土産に持って来てくれました!
ラベルは先生の作品!
呑むのが勿体ない~と言ったら
「中身は呑んで洗って置いておいたらええやん」
とのことですが、もうちょっ取っておきたいような。
そう、まだいただいていませんのよ。
でも呑みますけど。
先生ありがと~。
NO SIDE!
2019/12/10
さらだ
家であまりサラダを作らない。
いわゆるレタスやトマト、キュウリなどを生で、ドレッシングなどを
かけて食べるタイプのサラダですが。
ポテトサラダはよく作ります。ジャガイモが好きなもので。
先日、無農薬栽培の白菜をいただいたので、折角だから火を通さず
浅漬けにでもしてみよーっと思い調理しました。
白菜をザクっと切って、塩でもみ、細く切った昆布と鷹の爪と柚子の皮を
入れて重しをして置いておく。
かんたーん。
漬かったら水気を絞って、そのままでもいいけどちょっとゴマ油を垂らして
いただくと尚美味しい。
モリモリワシワシ食べていたら、
これもサラダだ!と思いました。
ユリイカ
2019/12/07
しーさー
「シーサーの顔が蓋になっている土鍋を作って!」
とのご要望をいただき、頭を悩ませつつ、手を動かしつつ作っています。
使い勝手も考えないとならないのでなかなか大変!
横から見るとこんな感じ。
耳が出ているほうがらしく見えるけど、割れやすくなるから本体に
付いているタイプにしました。
鼻を取っ手に。
ぷすっ。
持ち加減はまだ調整中です。
小さめの土鍋で、オーブン料理などもできるように作っています。
口に開けた穴から湯気が出るように。
と、色々アイデアをいただいて作ってみることも、楽しい~。
取っ手がシーサーの土鍋も、以前ご注文をいただいて作りました。
その時も自分では浮かばないアイデアをいただいて、
楽しく作らせてもらったなぁ。
ありがとう~。
2019/12/02
きく
駅へ向かう途中の道に、いつもきれいな花が咲いているお家があって、
お家へと続く小道に今は菊の花が満開で、目を楽しませてもらっていた。
昨日、その道を通っていたらお家の方らしき女性が菊を切っていて、
「お姉さん、お花、持って行って!」
と、声を掛けてくれた。
よく見ると、バケツや瓶に菊の切り花がたくさんあって、
「ご自由にお持ちください」
と書いてあった。
わーーーーー!! 嬉し嬉し。
「ありがとうございます!」
と言いつつたくさんいただいて帰ってきた。
自作の花器にバサッと挿しただけだけど、いい感じ。
丹精したお花を惜しげもなく下さるなんて。
みなが分かち合って生きられれば、戦など起こりようがないのだけれど。
2019/11/29
なぎ
本格的に寒くなってきましたね。
寒さに弱い私はもう完全防備です!
必須のパッチ。
足裏に貼るカイロもスタンバイ。足が冷たくなるのが一番ツラいのよ。
そんな寒さに負けず、グループ展の準備を進め、
一足お先に搬入をさせてもらいました。
写真は自作の植木鉢に「ナギ(梛)の木」を植えたものです。
ナギの木は、神様が宿る神聖な木と言われています。
葉脈が縦方向に平行に伸びているためちぎれにくいことから、
夫婦円満、縁結びの木とも言われています。
また、ナギは「凪(なぎ)」に通じるということで、
航海の安全を司る木として船乗りたちの信仰も集めてきました。
漁師や船乗りは海に出る前にナギの葉や実をお守りとして身につけ、
航海の安全を祈ったということです。
熊野神社では御神木になっている木だったりと、縁起の良い木です。
グループ展に出品していますので、ご覧くださいね~。
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