2018/07/11

ふたりてん



自由が丘(奥沢)の「ギャラリー澄光」で開催中の

宮尻久美子 林彩加  二人展


行ってきました。


宮尻久美子さんは友人で、京都で絵付けの仕事をしていた

腕前を持つ絵付師です。




全部手書きです。

この器の大きさは、直径が8cmくらいの蓋物。

小さかところに細か~い絵付けがされています。





















こちらのそば猪口もすごい~。


























この黒い絵の具を使った絵付けは初めて見たので、今回の新作かな。


本当に、すごい!としか言いようのないこの線。

デザインも試行錯誤しながら、前へ進もうとしているところが感じられました。

子育てをしつつ、作家として進んでいきたいと願っている彼女の、

初めの一歩は、なかなかの売れ行きのようで、嬉しいです。



もう一人のガラス作家さんの作品。



器ではなく、置物。




















手のひらにのる小さな世界の中に物語がありますね。素敵。


17日(火)まで開催しています。



作品の売れ行きがよかったみたいで、作品数は少なくなっていました。

追加があるのかないのか?

昨日(10日)伺った時点での状況です。




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